明治神宮へ参拝(12月)

この記事を読んだ人からは、「えっ、何言ってるの、この人!」 と言われそうなのですが。
ありのままに書きます。。。

昨晩、寝る時、布団の中にいたら。

「あした、おいで」 と明治神宮に言われた気がしたので、
今朝、出勤前に行ってきました。

頭、おかしいんじゃないか、って思われても仕方がないと思うんですが、
「あした、おいで」 という言葉とともに、
「明治神宮から言われた!」 という感覚になったのです。

明治神宮の一の鳥居をくぐり、今日こそは早く歩くぞ!と思ったのですが、
明治神宮の中では 何故だか、どうしても 歩みが遅くなってしまします。

歩くと共に聞こえる玉砂利の音が 心地よく心に響きます。

参道は既に 年末年始 参拝客の為の準備が始まっていました。

8:50。御苑北門の前には、5名の待ち人がいます。
清正の井戸のお水を頂く為でしょうか。

ちなみに、この時期(11月~2月)の開門は、 9時00分だそうです。

手水舎の前で、今日は 「スーゾゾゾっ」 がありませんでした。

お賽銭箱の前で、最初に一体化を心掛け、参拝。

その後、今日の感覚を感じます。 今日は 「温かい...」 かな?。
その他の何かを期待して無心を心掛けましたが、
何も感じませんでした。。。
「あした、おいで」 は思い過ごしだったかなぁ~。

あっ、そうだ 運よく、雅楽の生演奏が聞けました
商売繁盛なのかな?30人くらい、スーツを着た人たちの御祈願が 9:00 に始まりまして、
宮司さん(神職さん?)の行列から、雅楽の演奏、お供物のお供えまでを
お賽銭箱の前で拝見させていただきました。

 お召し物と所作の美しいこと
素晴らしいです、日本の文化は。(準備中の御様子 ⇒)

||参拝客が神職さんの行列の邪魔にならによう
行列に何人もの警備の人が付くのですが、
警備の人は皇族を警備するかのごとく、
神職さんの行列通過後、行列に対して 敬礼をするのです。
これが、実に美しい光景でした。
(↓写真に写っていない警備の方も沢山いて、行列に近づけませんでした。)

↓拝殿広場に向かって、宮司さんの行進...

↓拝殿広場内。先頭の方が、角を直角に曲がっているのがわかります。

↓警備の方の敬礼が美しい。。。 神職さんの袴の色に違いがあります。

↓行進が終わっても、敬礼は継続。。。

↓行進通過後も、警備の方は後ろからお見送り。。。立ち姿が美しい。

ということで、気持ちの良いな明治神宮参拝でした。

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