伊勢神宮の摂社である
度会大国玉比賣神社と伊我理神社に参拝してきました。
これは、5/15(金)に伊勢神宮に参拝した時の記録です。
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・度会大国玉比賣神社 (わたらいおおくにたまひめじんじゃ)
・伊我理神社 (いがりじんじゃ)
は外宮正門から 徒歩8分の場所にあります。
入口を入り、階段を上ったその先にお社があるのですが、
階段の下に立った時点で、凄い警戒感。。。
んん!? 神様に警戒されている!? えっ、これ、ほんと?
「このよそ者、何しに来た」 と こちらの様子をじーっとうかがっていて、
攻撃的な感じはないのですが、物凄く警戒されている感じです。
こんな空気感、こんなエネルギー、初めて。
「お邪魔させていただきます。はじめまして。
カクカク シカジカ、参拝させていただきます」
と丁重にご挨拶。
しかし、まだ、警戒されています。。。 うーん。。。
こんなこと、初めて。
ご祭神 は
・大国玉命(おおくにたまのみこと)
・弥豆佐佐良比賣命(みずささらひめのみこと)
大国玉命は、ざっくばらんにいうと 日本の守り神。
弥豆佐佐良比賣命は伊勢神宮が出来る前から この土地の神様。
だとすると、
神社のエネルギーから推測すると、
弥豆佐佐良比賣命の伝説以外の一面があったのかもしれませんネ。
警戒心、Maxでしたから。
この先にも神社がありますので、丁重に立ち去り
とりあえず、次に神社に向かいます。
伊我理神社 (いがりじんじゃ)
一緒に井中神社 (いなかじんじゃ)も祀られています。
こちらのお社に向かっている最中から
「まあまあ、そんなに警戒しなくても。。。」と
神様が微笑みモードでお出迎えしてくださいました。
とっても友好的に、優しく受け入れ見守って下さる
女性的な空気感です ♡
ホッ、良かった。。。
私の緊張感を解いてくださいました。フゥ。。。
ご祭神 は
・伊我利比女命(いがりひめのみこと)
・井中神(いなかのかみ)
伊我利比女命は 猪狩(いがり)がその名の由来といわれている神様で、
米を食い荒らす猪を狩る勇猛果敢な女神さま。
井中神は、外宮の御神田の井泉の神として仰がれたと伝わる神様。
なんだそうです。
神社のエネルギーは、勇猛な感じでは無かったですけどね(笑)
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神様にご挨拶とお礼を申し上げ、
再び、度会大国玉比賣神社 に戻ってみると。
えっ!? なにコレ???
さっきと空気感が全然違う!!!
先程の警戒感はなくなり、
その代わりに、頼もしく力強く見守って下さる空気感に大変身!!
認めてくださったような、安定感、そして雄大感!?
あー、ヨカッタァァ ♡
神様から警戒感を発せられたのなんて初めてでしたから、
本当に びっくりしましたが、
最終的に、心強い空気感に見送られて
勇気づけられて次の神社へと向かいました。