秩父 小鹿野春まつりに行ってきた(6)

4/20(金)、3年ぶり(多分4度目)の小鹿野春まつりに行ってきました。

※この記事は、秩父 小鹿野春まつりに行ってきた(5) の続きです。

◆夜の小鹿野春まつり 笠鉾・屋台 曳行


山車(笠鉾・屋台)に付けられた提灯と雪洞(ぼんぼり)にはロウソクの炎が灯され、暗くなるのを待つばかり。

今は18時20分。夕闇から夜へと変わると共に山車が暗闇に浮かび上がってきます。


小鹿神社に曳揃えられた笠鉾・屋台は休憩を経て、辺りが暗くなるのを待って、自分たちの屋台町へと帰っていきます。


日は沈み、闇夜になるのを待ちながら。。。


きれいだねー。美しいねー。


刻々と変化する笠鉾・屋台の表情を楽しんで。。。


18:50。さあそろそろ、山車(笠鉾・屋台)がそれぞれの屋台町に帰る時刻。夜の山車曳行が始まります。

小鹿神社から遠い屋台町から、小鹿神社を出発していきます。

新原の笠鉾、闇夜に浮かぶ


まずは、小鹿神社から最も遠い新原の笠鉾が、新原に帰っていきます。


笠鉾の形が浮かび上がってとってもキレイ♡


雪洞(ぼんぼり)の灯りが笠の内側に反射して、その明暗がたまらなく美しい。。。

春日町の屋台、闇夜に浮かぶ


2番目に小鹿神社を発つのは、春日町の屋台


ロウソクの灯りに浮かび上がる赤と人の影は、幻想的で美しい。。。♡


屋台の昼とは違う夜の顔。
想像していた以上に美しい。。。♡
夜来て良かった(^^♪


後幕の猩々(ショウジョウ?)は妖艶に浮かび上がり、昼よりも夜が似合います。。。

上町の屋台、闇夜に浮かぶ

3番目に小鹿神社を発つのは、上町の屋台


全身の力を込めて、屋台を押し出す上町の人々。


上町屋台が小鹿神社を発つ時刻。私もそろそろ小鹿神社を発たねば。。。

秩父行きの最終バスにはなんとしてでも乗らないと。できることならバスで座って帰りたい。。。(^^;

腰之根の笠鉾、闇夜に浮かぶ


4番目の夜間曳行は、腰之根の笠鉾ですが、実はここ、小鹿神社がある場所が腰之根の屋台倉町。だから、今年は夜間曳行は無いんじゃないかと。。。

なので、お祭りとはここでお別れ。またね (^.^)/~~

◆夜の露店

あー、おなかすいた! 何か露店で買えないかなぁ。。。


祭りのメインロードでは、昼と変わらずたくさんの露店が営業を続けていました。

仕事を終えてから祭りに来た人。制服を着た学生グループ。様々な人が露店を楽しんでいます。私も露店で今晩の夕飯をチョイス。

では、そろそろ家に帰りますか。

小鹿野滞在、約5時間。とても楽しく嬉しいHappyな時間でした。

来年もまた来た~い(^^♪
また来るぞー!絶対来る。

そんなことを考えながら、バス停へGo!

様々、ありがとうございました m(_ _)m

◆あとがき

小鹿野春まつりのこと、やっとブログに書くことが出来ました。

小鹿野春まつりに来るたびに「ブログに書くぞ!」と思いながら、書きたいことがたくさんあって、なかなか実現せず。

「ブログを書く」って、想像以上に時間と体力と集中力がいる作業。その時間と体力と集中力を、今年の10連休のゴールデンウィークが与えてくれました。

夢を叶えることが出来た ゴールデンウィーク。最高ー!!\(^o^)/

今回小鹿野春まつりで撮影した350枚以上の写真と数十分の動画の編集は、とても根気がいる作業でした。でもね、祭りを再体験できた楽しい時間でもありました。

小鹿野春まつりの良さが、ひとりでも多くの人に伝わり、楽しんでもらえたら嬉しいな。。。

今後のために、備忘録も書いておきたいなぁ。。。

最後に
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました m(_ _)m

テキストのコピーはできません。