町のエネルギーがいつもと違う

2/28(金)仕事の帰りにスーパーで買い物をしていて、ふと思いました。

「なんか空気感がいつもと違う。」

「この空気感。東北大震災の時と似ている。。。」と。

それは

ソワソワしていて。

不安でいて。

落ち着いていて。

緊張していて。

なんとも言えない不思議な感覚。不思議な空気感。

東日本大震災の後。

計画停電とか、原子力発電所のこととか。

生産や流通が止まって食品がスーパーに入荷しないとか。

先が見えなくて不安だったあの頃の空気感に似ているなと、感じました。

今は、新型コロナウィルスのことでみんなが感じている感覚が、

空気感として表れているのかな?

そんな風に感じました。

その夜、オラクルカードに呼ばれて引いたカードは、

Sensitivity(敏感)

「今のあなたはエネルギーや感情に対してとても敏感になっています….」

sensitivity 敏感

ハハハっ、そうですか。敏感ねぇ。

ならば、仕方がないですね。

感じているということはそのまま受け止めて。

でも、これはあなた自身のことではないから、気にしないようにしましょう、とのこと。

深刻に考えたところで、仕方がないと分かっていても。

感情が揺り動いてしまって、それがしんどいのですよ。

ふぅ。。。

その翌日。

昨日の空気感が更に強まっている感じ。

様々な方向性の感情を同時に感じると、気持ちが悪くなって、フラフラになります。

でも、用があって、池袋のビックカメラに向かいました。

電車の中では、目を閉じて静かに休養。

ところが池袋では、体調がそれほど悪くなく、

空気感も 普段とほとんど違いがない感じ。

サンシャインまで足を延ばして、いざ帰路へ。

自宅最寄り駅に着いた頃。

再び、あの空気感に包まれて。

それは、更に強まっていて。

私はもう完全にグロッキー状態。。。

帰宅後、布団へ直行と相成りました。

新型コロナウィルスで今みんなが感じている感情や、

先日の政府の発表で、国民の感情が動揺している感覚が、

空気感として表れているのだと思います。

都心の繁華街は想像していた以上に人がいて、住宅地より楽観的な感じがしました。

都心の繁華街よりも、住宅地の方が不安感が強いのだと思います。

今朝の調子もあまり芳しくなく。

都心に遊びに出掛けた方が心も体も楽かな?

そんなことを今、考えています。

今は、新型コロナウィルスを防ぐワクチンも 治す薬もない状況。

せめて、肺炎の悪化を止めてくれる薬が見つかれば、少しは安心できると思うのだけど。

休校問題とかデマによる買占め問題とか日常の先行き不安が解消されるようになれば、

少しは精神的に落ち着いて暮らせるようになるのではないかと。。。

ガンバレ、日本!

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