(書籍)ほんまもんでいきなはれ

ネットで調べ物をしていて、偶然見つけた 本。

「ほんまもんでいきなはれ」。

本の内容を調べて、「これは 読みなさい ということだ!」 と思い、即 注文。

昨日届き、目次を見て、ペラペラっと開いたページ。
その 16ページの 1行目。 頭を殴られた気がしました。

  思えば私の人生は「なぜ?」の連続です。

当初抱いたこの本への印象とは まったく別の意味で
この本へ 導かれた気がしました。


読み終えみて。

今、読むべくして読んだ本。 そんな印象です。

– 変化を受け入れること。

– 後になって分かることも多い。
(今は 未来への準備)

– 僧侶にも 執着がある。

などなど、75年の波乱万丈の人生を経験した人が エピソードと共に語る 言葉は
重みが違います。

心の重しが 軽くなり、窮屈だった心が また一つ 解放されました。

どうして? と 直ぐ 理屈で整理・理解しようとしたがる 私の性分も
善し悪しだなぁ。


さまざま、有難い。。。

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