(書籍) 引き寄せの法則

願望実現には 「引き寄せの法則」 を読むとイイですよ。と聞き

今年の前半に 「引き寄せの法則」 の本を 3冊買いました。

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(左から)

引き寄せの法則の本質
自由と幸福を求めるエイブラハムの源流

実践 引き寄せの法則
感情に従って”幸せの川”を下ろう

理想のパートナーと引き寄せの法則
幸せな人間関係とセクシュアリティをもたらす「ヴォルテックス」

左側の本から読み始めました。

1冊目を読んで、よく分からず。

2冊目を読んでも、分かるようでわからん。(腑に落ちず。)

3冊目は、開くことさえしていませんでした。

だって、2冊読んでも良く分からなくて、つまらないから。。。

そして、この本の存在を忘れていました。

今、断捨離(家の片付け)をしていて この本が目に入り、

3冊目を読んでみたら、「ワカッタ 腑に落ちた」 、なのでした。

3冊目の本の帯を見ると、「この方法で、”理想の人”と出会えます」 とあります。

“理想の人”とは 恋人,結婚相手に限らず、上司、友人など

とにかく人間関係全般を含んでいます。

この本が良いな と思った理由(腑に落ちた理由)は、

本当に引き寄せたいと思っていることを引き寄せられない原因となる

その思考回路、みたいなものを 分かりやすく丁寧に書いてくれているところです。

私、その思考回路のほとんど全部を 持っています(笑)。

私、日常生活に於いて、

いつも物事の最悪なケース(こうなってほしくないなぁ)ということを

強固なセイフティーネットみたいに ガッチリと 心の中に準備して

物事に取り組みます。

 失敗するかもしれないし、失敗しても仕方が無い。

 もし失敗したら、ああしよう。こうしよう。

という感じです。

こういう風にあらかじめ考えておかないと、失敗した場合、ショックが大きくて

立ち直るのに時間がかかりますが、

あらかじめ考えておくと、失敗した場合のショックが少ないんですね。

だから、失敗した時のことを考えておくんです。一種の予行練習です

(ネガティブだとわかっていますが。。。)

反対に

 成功するかもしれないし、成功するのが必然かもしれない。

 もし成功したら、ああしよう。こうしよう。

と考えることはありません(笑)。

そんなことノーテンキなこと考えて浮かれていて、もし失敗したら

急転直下で再起不能になってしまいそうで怖くて考えられないんですね 。

ところが、私のこの思考回路が 失敗ケースを引き寄せているようなんです(笑)。

 「源(ソース)は、あなたが心に強く思い描くこと = あなたの願望」

と思ってしまうようです。

から、「失敗するかもしれない」 ということを 望んでいる と勘違いして、

それを引き寄せちゃうんですって (笑)。

私が幸せを引き寄せるには、

このネガティブ思考(嗜好?)から脱出するのが先決のようです。

これからは、

 成功するかもしれないし、成功するのが必然かもしれない。

 もし成功したら、ああしよう。こうしよう。

そして、

 失敗しても極端に落ち込まない強い心を育む

ってことでしょうか。しかしどうやって?

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