わが町の 新型コロナ ワクチン事情

新型 コロナ ワクチン接種 副反応

テレビでは、新型コロナのワクチン 不足が報道されています。

備忘録として、わが町の新型コロナ ワクチンの事情を書いておきます。

ファイザーワクチンの不足

これは、7月上旬に わが町のワクチン接種 コールセンターから、教えていただいたことですが。

わが町の自治体では、ファイザーワクチンのみの取り扱いになっていますが、そのファイザーワクチンが不足しているそうです。

1回目の接種の予約が取れない

ワクチン接種券が、7月上旬に届きましたが、インターネットで1回目の予約受付をしている病院が 2か所くらいしか見つからないのです。

しかも、空きがあるのは、遠い病院や評判が芳しくない病院ばかり。

本当なら、20か所近いの病院で実施しているはずなのです。。。

そんな状況が1週間続いたので、苦情を言うつもりでコールセンターに電話したら。

「ファイザーワクチンが不足していて、不規則的に少しずつ電話で予約受付をしている状況で、インターネットに公開する間が無い」とのこと。

「ひょとしたら、今、この電話で予約が取れるかも」とのことでしたので、相談しながら、予約を取ってもらいました。

静脈注射だと医者の腕の良し悪しが気になりますが、ワクチンは筋肉注射なので、よほどのことが無い限り問題は起きないはず。。。

医者の評判などは 無視して、駅に近い病院を予約しました (^^;

2回目もファイザーワクチンが打てるのか?

ところで、せっかく、1回目のファイザーワクチンが接種できても、2回目のワクチンが不足して接種できないのであれば、今、慌てて接種する必要はありません。

ワクチンが安定供給されるまで1回目を延期するとか、大規模接種センターでモデルナワクチンを打つとか、他の選択肢も考える必要があります。

コールセンターに問い合わせたら、「1回目を接種した方の2回目のワクチンは確保してありますので、大丈夫です」とのこと。

ある日のニュースで、「自治体で確保している2回目接種用のワクチンを、1回目接種用ワクチンとして放出してほしい」と言った国会議員がいましたが、ぜひとも、わが自治体では、確保し続けて欲しいと思います。

2回目接種はいつがいい?

「ファイザーのワクチンの場合、1回目接種から3~6週間後に、 2回目接種を行うように」 と厚労省のサイトに書いてありました。

しかし。。。

7月23日に発表された英国の研究では、「接種間隔を長めに空けたほうが抗体レベルが総じて高まった」とのこと。

今回の研究では、接種間隔が 3~4週間と比較的短い場合と比べ、長めに設定した場合はT細胞が全体として1.6倍少なくなり、1回目の接種後に抗体がいったん大きく減少することが分かった。ただ、長期的な免疫記憶を支える「ヘルパーT細胞」の割合は、接種間隔が長いほうが高くなることが示された。

また、研究者らは「接種間隔を長めにした場合、デルタ株に対する中和抗体の水準は1回目接種後にあまり上昇せず、2回目接種時まで維持されなかった」と指摘。ただ「2回目接種後の中和抗体の水準は、接種間隔が短い場合に比べて2倍高かった」とした。

中和抗体は新型コロナに対する免疫獲得に重要と考えられているが、T細胞も同様に重要な役割を果たす。

今回の研究結果は、デルタ株に対する防御効果を得るためには2回の接種が必要だが、2回目の接種時期を遅らせることで、短期的には効果が下がるものの、より長期にわたる免疫を得られる可能性があることを示している。

今回の研究はオックスフォード大学が主導し、医療従事者503人を対象に実施された。

共同研究責任者は、8週間程度の間隔が適度ではないかとの見方を示した。

とのことです。

さて、2回目接種はいつにしましょうか?(^^;

私は、約5週間後に2回目のワクチン接種の予約が取れましたが、もっと遅い方が良いのかな?(それより早い予約は取れませんでした)。

ワクチン接種後、効果はいつごろから?

ワクチンは、ウイルスに対する抗体(免疫)を作るために、接種します。

抗体は 2回目接種後、早い人で7日程度、だいたい2週間程度で抗体が出来る、と厚労省のサイトに書いてありました。

抗体が出来ると、体の防衛機能が高まり、新型コロナ ウィルスに感染しずらくなります。

ワクチンの効果はどれくらいあるの?

ワクチンを接種をすると、「感染しなくなる」わけでなく、感染しずらくなり、感染しても重症化しずらくなる」のです。

ファイザーのワクチンの発症予防効果は95%といわれてます。

しかし、6月20日~7月17日のファイザーの調べでは、

最近感染力が強いと騒がれているデルタ株に対するファイザーワクチンの感染予防率は39%。 しかし、入院する確率を88%、重症化を91%の確率で防げる、とのこと。

この情報は 一見 かなりショッキングな情報ですが、数に踊らされちゃ、いけませんね。冷静に考えてみましょう。

数年前まで、毎年世界中で多くの人が風邪をひいて発症していましたが、大騒ぎになりませんでした。

発熱しても下痢や嘔吐をしても、数日休養すれば、ほとんどの人が後遺症もなく完治するからです。

もし、新型コロナウィルスに感染したとしても、入院したり重症化したり亡くなったりする人が インフルエンザや風邪 並の人数であれば、世界中で今ほどの大騒ぎにはなっていません。

要は、感染率や発症率が高くてもいいのです。入院したり、重症化したり、死亡したり、後遺症が残らなければいいのです。

入院したり重症化したりする確率を下げるためには、ワクチン接種が有効です。

前述の 「今回の6月20日~7月17日のファイザーの調べ」では、調査対象人数が明らかにされていないし、ワクチン開発元が公表するデータなので、ワクチン開発元にとって都合の良く捉えた分析かもしれません。

また、7月上旬に同社が発表した6月の調査結果とは値の変動があるし、今後も変化していくだろうし、鵜呑みにするのは危険な情報ですが、

ワクチンを接種する際、1回目と 2回目で、どれくらい間隔をあけると効果的なのか、は 今後も注視する必要がありますね。

あとがき

新型コロナ ウィルスや そのワクチンについて、様々な情報が流れています。

その情報には、デマや憶測も含まれているので、すべてを鵜呑みにはできません。

その情報は、信用して良い情報なのか?

自分で選別していく必要があります。

すべて、自分の体に対する 自己責任です。

昨年 春、『新型コロナウィルスは マイクロ飛沫によって感染率が高められる』という研究結果が発表された際、「マイクロ飛沫なんて めったに発生するもんじゃないから、日常生活では気にしなくて良い」とTVの生放送で発言した 感染学専門家 兼 医者がいます。

今もその専門家は、あちこちのTV番組で専門家としてのコメントを述べています。

専門家の発言だからと言って 鵜呑みにして良いとは限りません。少数派の意見だからと言って 無視する必要もないです。

どの情報を信じるか。

普段から噂話をしている人の話も、サンプルにはするけど 鵜呑みにはしない。

自分なりに可能な限り調べて、根拠を持って吟味して。

コロナウィルスとの 対策をしていきたいと思います(^^;