本 『なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?』

コメダ珈琲店。

初めて見かけたのは、9年前。
伊勢神宮の表参道を歩いていて。
9月下旬の暑い日でね。
自動販売機などほとんどなくて
コンビニもなくて。

やっと見つけた喫茶店が
コメダ珈琲店でした。

でも、立ち寄る時間が無くて、我慢して
黙々と歩き続けて。

だから、コメダ珈琲店のことを
強烈に覚えていました。

つい数年前。
そのコメダ珈琲店が 東京に出来たと聞いて
ちょっと驚いて。

行ってみたら、
オシャレでない 昭和チックな雰囲気に魅了されて
一気にファンになりました(笑)。

元はといえば、1968年(昭和43年)2月に
創業者の加藤太郎さんが
名古屋で営んでいた喫茶店。

思考錯誤とこだわりでお店は人気になり
株式会社にしてFC化を導入。

店舗数が300を越えて
「俺の手に負える範囲でなくなってきた」と
いう理由で、創業者の加藤さんは 2008年に
投資ファンドへ 全株式 をあっさりと 譲渡

今は、株式会社 コメダホールディングス が
株式会社コメダの持株会社として
事業を行っているそうです。

最近は個人経営の喫茶店がほとんど無くて
その代わりに
ドトール、ベローチェ、
スタバックス、タリーズなどの
チェーン店ばかり。

ちょっと一休みするには便利だけど
短時間で小腹を満たすには便利だけど、
落ち着かなくてね。

人と会って事務的な話をするにも、
個人的な話をする 落ち着かなくて。

体は休めても 喉は潤せても
気持ちは安らげない。。。

スターバックスなんて
心が全く安らげない(笑)

駅のベンチの方が 一人 ぽけら~っとできて
よっぽど安らげたりしてね。

昔みたいな落ち着く喫茶店があれば
お客さん入ると思うんだけどなー。

と思っていたら、登場しましたね。

それがコメダ珈琲店

本の最初の数ページには、
コメダ珈琲店が支持される理由が
様々な視点から書かれているのですが

昔、音楽喫茶で楽しんだ世代 ~
最近の若者まで、
「落ち着ける、安らげる」という理由で
今、人気みたいです(笑)。

最近のコーヒーショップに対して
みんな 同じような思いを抱いていたんですね。

その思いを見事に満たしてくれているのが
コメダ珈琲店 なんですね!

更に本には
喫茶店激戦区の名古屋で
メニュー、食材、食器、店舗デザイン などなど
お客様に喜んでいただけること 第一に考えた
コメダ流のこだわり
店舗の随所 にあることが書かれていて

そして

FC店のオーナーにまで気配りした運営。

そんな コメダ珈琲店に人が寄ってこないわけがない!

この本を読んで、そう感じました。

今は効率重視、価格重視の時代。

だけど、効率や価格を重視し過ぎて、
人の心をなおざりにして
その結果、業績が下降している企業があるのは事実。

その例が スーパーのイ○○。

そして、価格や効率だけでなく人の心にも配慮して、
その結果、多少高くてもお客が集まり
業績が上昇し続けている企業があるのも事実。

その例が スーパーのヤ○○○。

イ○○での買い物は
確かに安いけど つまんないの。

だけど、ヤ○○○での買い物は、
楽しいくておもしろい。

人の日々の心に寄り添った店づくりだから、
見て回るだけでも楽しい。
だから、いつ行っても
お客さんが いっぱい!

お客は消費する道具。社員は生産する道具。

そんなふうに心をおざなりにしていたら
人に応援してもらえず、
逆に見捨てられちゃうんじゃないかな?

サービス業に限らず、どの事業でも企業でも
同じなんじゃないか?と思いました。


こちらは、代表取締役社長 臼井興胤さん。
※ 引用元:珈琲所 コメダ珈琲店

いい笑顔~♪ ステキです。
セガの社長や日本マクドナルドの最高執行責任者などの
経歴をお持ちです。

もちろん厳しい一面をお持ちでしょうが
現在も週に一回、
制服に着替えて店舗でコーヒーを淹れて
お客様に提供しているそうです。

この本に書かれている
臼井興胤さん の談話からも
謙虚なお人柄が感じられました。

うん、謙虚さって大事ですネ。
最近つくづく感じます。


※ 先日、珈琲所 コメダ珈琲店にて、撮影。

■冬の定番メニュー、提供中です。
・葵(あおい) 480円(税込) ※小豆入り珈琲。程よい苦みと優しい甘さ
・桜(さくら) 480円(税込) ※小豆入りミルクティ。茶葉の旨みとまろやかさ
・菫(すみれ) 480円(税込) ※小豆入りミルク。ミルクの深みと懐かしさ
~ 小豆入りミルクティを飲んでみたいなぁ。 ~

■4月上旬まで 限定『小倉ノワール』も提供中です。
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