氷川神社へ参拝

昨日、赤坂 氷川神社へ参拝いたしました!


一の鳥居を潜ります。 一歩入ると、ん?温かい感じカナ?
この温かさ。ひょっとすると こちらのご祭神は... 期待が少し膨らみます。

参道を進むと、あれれ?。参道の左右に民家があります...

六本木と赤坂の中間地点だと維持費大変なのかなぁ、と
余計な心配をしてしまいました。

参道を進むと、お稲荷さんがございますが、
こちらは帰りに寄らせていただくことにして、参道の階段を上ります。

階段を上がりきり二の鳥居を潜りますと、そこは...

なんと言いますか、その、公園なのか神社なのか空き地なのか...

一の鳥居を潜った直後の方が、イイ感じが...

とりあえず、参道を進み拝殿に向かいます。

うーん。なんと言いますか、そのー。温かい感じなのですが...
どう表現したらよいのか、困る空気感でしてー。

ともかく、参拝を済ませ、帰路につきます。


帰り際、参道の途中にあったお稲荷さんに 参拝いたしました。

こちらのお稲荷さんは、表向き 二社 ございます。

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大きいお稲荷さんは 『四合(しあわせ)稲荷神社』。

この稲荷神社は、赤坂近隣の お稲荷四社を遷座合祀し、
赤坂再十の勝海舟翁によって 「四合(しあわせ)稲荷神社」 と
称えられたのだそうです。

更にその後、赤坂近隣の お稲荷三社を遷座合祀し、
現在祀っているそうです。

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小さいお稲荷さんは、『西行稲荷社』。

こちらは、西行五兵衛という異名を持つ男が拾った
三寸程のキツネの形をした鉄像が稲荷の御神体らしいというので、
これを勧請したのが始まりだそうです。

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『西行稲荷社』は、今まで参拝したお稲荷さんと一味違う空気感がありました。

なんだか、優しい... そんな印象でした。


参拝を終え帰宅後、調べましたら、ご祭神は
・素盞鳴尊(すさのおのみこと)
・奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
・大己貴命 (おおなむぢのみこと)
でした。

なるほど、温かいわけです。しかし、なんというか、うーん。

「氷川神社」という名前は聞きなれていたので、どんな神社なのか
大変興味がありましたが、 神社って色々あるんですね...

東京十社の中では別格な印象を受けました。


後で知りましたが、東京都内には 幾つか有名な 『 氷川神社 』 があるそうです。

こんどは、 『氷川神社巡り』 してみようかな~。

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