昨日は春分の日。
この時期、街を歩くと、花木の開花を見かけますが、
私、梅か? 桃か? 区別がつきません 。
で、調べてみたらありました。
「梅・桃・桜の見分け方」 。以下は、All about からの引用です。
【 梅 】
・花柄(かへい)がないので、枝にくっつくように花が咲く。
・花芽が1節につき1個なので、たわわに咲くのではなくスカスカした感じ。
・花びらの先が丸い。
【 桃 】
・花柄がひじょうに短いので、枝に沿うように花が咲く。
・節の中央に葉芽があり、その両側に花芽が1個(つまり1節につき2個)なので、梅よりも華やかに見える。
・花びらの先が尖っている。
【 桜 】
・花柄がひじょうに長いので、枝からこぼれんばかりに花が咲く。
・花芽が房状についているので、花数が多くとても華やか。
・花びらの先が割れている。
このように花の付き方と花びらの形の違いに着目するとわかるのです。また、イラストやマーク化された花びらも、梅=丸、桃=尖っている、桜=先割れ になっていますから、それを思い出してみてもいいでしょう。種類によっては例外もありますが、基本情報としてとして押さえておくと役立ちます。
だそうです (^^♪。
どうやら、花柄(かへい)と花びらの形がポイントのようです。
今度見かけた時は、よく見てみることにします。