昨年 「飛んで埼玉」というマンガが出版され
じわじわと 人気が広がり、
その作者でありパタリロの作者でもある 魔夜峰央さんも
今年 注目を浴び、その影響か分かりませんが
『パタリロが 舞台化される』 という
信じがたいありえない話が実現したりして
「このノリで あのタロットも(復活)。。。??」 と
一瞬脳裏をよぎったこともありましたが
「まさかねー」 と 一笑に付してしまったまさかの話が、
なななんと、実現することになりました
『魔夜峰央のタロット占い』。
このブログにも(記事を)書いたことがありますが
子供の頃に買った タロットで、
とても印象的で 素敵なカードです。
1980年11月に発売されたのだそうです。
復刊ドットコム というサイトがあり、そこには
復刊を試みたものの 「当面の復刊が難しい状況となりました。
私どもとしても、表から裏から、 簡単には諦めずに
手を尽くしましたが、どうしても出せぬ事情が存在し、
その願いはかないませんでした。」
との記述があり、復刊は無いものと諦めておりました。
(↓)以下、その画像。
ところが、このたび、当時の出版社とは異なる
説話社 から 今年12月に 復刻発売 されることに なりました
いやー、本当にたまげました。興奮しました。
サイズは 一回り大きくなって、
通常のタロットカードサイズ(120mm×69mm) になるそうですが。
いや、あのね、これはね、昔のままの大きさでいいんですけど。
なぜ変えるかなぁ。。。
あの頃の、あの感覚がいいんですけどね。
もちろん、外装も当時の色とサイズとデザインでお願いしたい。
ちなみに、魔夜峰央ワールドが描かれているのは
大アルカナカード22枚 と ページ、ナイト、クイーン、キングだけです。
小アルカナカードの1~10 の場合は
カップの 9のカードなら カップが 9個、
剣の 3なら 剣が 3本、描かれているだけです。
一組78枚すべてにこの様な絵が描かれているわけでは
ありませんので、念の為。。。
いずれにしても、買います!
絶対買います。
発売は12月上旬です!
※ 今回の画像はすべて 「説話社出版部 のブログ」 からお借りしました(↓)
http://ameblo.jp/setsuwasha-publishing/entry-12208621031.html
※ 復刊ドットコム