榛名神社へ 参拝

今日、榛名神社へ行ってきました。 (今日は沢山書きます。)

雨は降っているし体調良くないし、と腰が引き気味でしたが、
様々な導きに素直に従い、出発。

結論から言うと、 行って良かった。本当に良かった。
導いてくださった方々(!?) ありがとうございます。
未だに、興奮が冷めません。

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まず、高崎駅で 「パワースポット 榛名神社」のポスターを発見。
(パワースポットだったのね。 知らなかった。)

高崎から群馬バスに乗って 70分かけて榛名神社へ向かう。
乗車中 眠気を催していたのだが。

榛名神社から直線距離で13Km辺りで、いつもの『スーっゾゾゾ』が始まって眠気が飛んだ。
そこからは榛名神社に近づくにつれて『スーっゾゾゾ』がどんどん増し、
次第に 全身力んで 掌を握りしめて耐えなければならない程 強くなる。

  いやー、この感覚にはなかなか慣れませんね。(お願いしたけど 変わらず?)
背筋が寒くなるあの不快感とは違うので、慣れだと思うのですが。

ところが ”神の戸”停留場の辺りから、『スーっ』とした感覚だけに変わる。
体の力が一気に抜けた。 そして、無事、“榛名神社” 停留場に到着。
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ニの鳥居をく ぐり、みそぎ橋を渡ると 更に『スーっ』 が強くなった。
この空気感は、今まで行った神社とまったく違います。

(帰路の方が 違いが良くわかりました。
デパート入口の中と外の境界みたいな違いです(笑))

そして、みそぎ橋から社殿へ。
ここからは、雨ならではの美しい演出が待っていました。(スピリチュアルと関係ないですが)

今日は雨降り3日目。

 枝葉は水に洗われ水をまとい キラキラと輝き。
苔もこれ以上なく膨よかで 青く輝き。

 参道脇を流れる小川も心地よい勢いで音を奏で。
水琴窟は雨水を使い、自ら美しい演奏を聞かせてくれて。
岩間から流れる小さな滝たちも
いつもは見せられぬ水流を誇らしげに披露している。

素晴らしく優美で贅沢な光景&時間を 楽しませていただきました。
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そして、社殿へ到着。

神楽殿の下、社殿 正面に立つと 社殿からものすごい勢いの冷気が流れ出ていた。
立ち位置を変えて、何度も何度も確認したので間違いないハズ。

天祖神社の冷風と同じ様な勢いだけど、感触は異なる。

その風を 10分以上 全身で浴びさせていただく。

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いざ、参拝。
で、尋ねてみました。 先日の「●●を頼む」ってどういうことなのか。。。
応答なし。

参拝客が多いので、お賽銭箱の前から移動して、
先程の神楽殿の下に戻って、しつこく聞いてみました。

私  :「●●を頼む」ってどういうことですか?
応答: 無。

(これを何度か繰り返し...)

私 : 私の気のせいですか?
応答:「気のせい」。

私 : は? 気のせいですか?
応答:「気のせい」。

私 : 来させるためですか?
応答:「そう」。

私 : (唖然)!?

これが空耳なのか、妄想なのか。それとも、事実か。
今となっては、もう どうでも良いです ♡。

「●●を頼む」と言われ、どれだけ かき乱されたことか。
それが「気のせい」なら、満足です。
それに元々「●●を頼む」も妄想かもしれないし~。

その妄想で、これだけの美しい時間に巡り合えた(*^_^*)。
または 時間を与えてくださった神様に感謝です。
これ以上のことは ありません。
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実は、今年の秋の参拝計画を立てていて、
「伊勢神宮、三峯神社を参拝して、その後 行けたら榛名神社へ行こう」と考えていて、
正直なところ、榛名神社には 興味が無かったのです。

それで、神様が計画を立ててくださったのかな。
妄想も神業?

ともかく、小雨降る 榛名神社最高
晴れでも雨でも、何度でも 行きます。
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帰りに おみくじ 引きました。

すごっ 今の心境、なぜ、そこまで分かるのですか?
さすが、神様。 叱られるかな? アドバイスに 従います。。。

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(以下、余談)

帰りに時間が余ったので、榛名湖へ行きましたが、一面 濃霧で真っ白。
な~んにも 見えませんでしたが、おまけイベントなので、OKで~す。
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(以下、私の備忘録)

8:30 高崎発 群馬バス 乗車

9:40 榛名神社バス停着 ¥1,070-

(参拝。普通は 1時間で十分だと思います。)
(今回は たたずみ過ぎですね。)

11:20 榛名神社バス停へ 戻り

11:40 榛名神社発 群馬バス

11:50 榛名湖着   ¥280-

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本日のブログ、以上です。

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