前回買った花が枯れて、家に花がないことに我慢が出来なくて、慌てて花屋へ。
そこで出会ったのが、この赤いバラでした。
写真だと濃いピンクに見えますが、もっと深みのある濃い赤と濃いピンクが混ざったような、何とも絶妙な色加減と柔らかな雰囲気に 一目ぼれ(^^♪
特売の値札が付いていて、ちょっと傷みかかっていたけど、売り場の他の花が目に入らないくらい惚れ込んで、今回 買うことにしました。
赤いバラからの フラワーセラピー メッセージ
基本的に、バラは黄色かピンクが好き。
赤いバラはあまり好きではありません。
でも、今回、赤いバラに強く心が惹かれたのは何か理由があるのかな?と思って、
今回もフラワーセラピーをしてみることにしました。
フラワー セラピー ヒーラーの ロバート・リーブスさんから直接教えていただいた方法で、花と向き合い、花からのメッセージを受け取ります。
ちなみに、ロバート・リーブスさん曰く、バラは色によってメッセージが違うんだとか。
今回、赤いバラから受け取ったメッセージは、
『 心の底にある(冷静な)強い思いを見つめる』。
赤いバラから想像する言葉は、情熱とか、熱い思いとか、そんな感じの
グイグイ行くような 沸き上がるような感情を表す言葉ですが、
今回は 冷静さを伴った 強い思いとか 願いとか、芯の通った人の根幹的なものに対するゆるぎない感情とか、
そんな感じの言葉が伝わってきました。
んん?
前回のオーニソガラムのフラワーメッセージは、「諦めたことによる心の癒し」。
今回は赤いバラのフラワーメッセージは、「心の底にある強い思いを見るめる」。
なんか、前回と今回でメッセージにつながりが あるような ないような。。。
フラワー セラピー、しますかね(^^;
赤いバラを私の胸元に寄せて目を閉じてじっとしていると、覇気が入ってくる感じがして、
諦めたことで感じていた脱力感と無力感が消えていく感じがありました。
お花さん、アリガトウ(^^♪
あとがき
買ったオーニソガラムがそろそろ終わりに近づく頃。
青いアジサイの花が買いたくて、閉店間際の都心の花屋へ。
でも売っていなくて、仕方なく季節ものの花だからという理由で買った牡丹の花は、3日目で枯れていまいました。
高かったのにね。残念。。。
で、慌てて花屋に行って出会ったのが、今回の赤いバラでした。
一目ぼれでした。
見切り品で安かったのに、暑い日もあったのに、我が家で1週間も頑張ってくれました。
ご縁かな?(笑)
たまには、赤いバラもいいですね。
自分のその時の感覚を大切にしたから出会えた、出会いかな ♥^^♥
出会いに感謝。アリガトウ(^^♪