この記事は 10月14日(土) に 日帰り で
宝登山神社 ⇒ 宝登山神社 奥宮⇒ 阿左美冷蔵⇒ 秩父神社⇒ 今宮神社
を回った時の記録です。
—-(記事は ここから始まります。 宝登山神社 奥宮へ参拝(2) の続きです。)—-
宝登山神社 奥宮(長瀞駅)から 秩父線 三峰口行き に乗って
秩父神社(秩父)に向かいます。
秩父線は 一時間に2本前後しか走っていませんので、時刻表を見て
計画立てて乗車するようにしましょう。
私はね、時刻表を見間違えて、駅で40分待ちました 。
■秩父神社
秩父神社は凄いんですよ。
私は内心 『神様テーマパーク』だと思っています。 その話は、後程。。。
秩父神社は、昨年の秋分の日以来の参拝です。
秩父駅から歩いて行くと、秩父神社の裏側に出ます。
そこから更に 大通り沿いを歩くと 正面の鳥居に到着します。
駅から 徒歩 5分位かな。
秩父神社に到着。
鳥居の裏から、表参道を見た様子。左の建物で半分隠れていますが、
正面にお山が見えます。
正面のお山は武甲山でしょうか? 調べてみました。
マピオンで、神社内の参道を真っすぐ真っすぐ辿っていくと、
武甲山のお隣りで 1.3km離れた 飯盛山 に辿り着きました。
太古の昔は飯盛山なんて表現なくて、“武甲山”と一括りにされていたのかも。
建立した時と参道が少しずているかもしれませんし 。。。
■境内
秩父神社の社門。正面 奥に拝殿が見えます。
この日は天気も良く、七五三のお祝いなど、参拝客が結構いましたが。
私が拝殿に近づく頃には、拝殿前から人が ほとんど いなくなり。。。
ひょっとして、これが「人払い」って言うのでしょうか!?
社門をくぐって 参道を歩いて行くと、
グラん グラん、グルん グルんと始まりました。
これが、秩父神社の 空気感 なのだそうです。
そのことを知らないでここに来たら、この感覚が気持ち悪くて、
私きっと帰ってしまうと思います(笑)。
いやホント、目が回ります。ほっとくと、気持ち悪くなります。
その対策方法は、別の機会に。。。
秩父神社のご祭神は、
・ 八意思兼命 (やごころおもいかねのみこと)
・ 知知夫彦命 (ちちぶひこのみこと)
・ 天之御中主神 (あめのみなかぬしのかみ)
・ 秩父宮雍仁親王 (ちちぶのみややすひとしんのう)
八意思兼命,知知夫彦命は 初めまして の神様かも。
天之御中主神 は イザナギ,イザナミ の神様より古い神様で、
天の真ん中の神様ネ!。
天之御中主神が お祀りされている神社が比較的少ないのだそうです。
グルん グルん,グラん グラん 対策ができれば、ここも 素敵な神社。
決して広い境内ではありませんが、グヮーっとした広さも感じます。
この神社、スキです ♡….
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この後は、秩父神社の境内の 摂社・末社と呼ばれる
小さいお社を参拝いたしました。
続きは、秩父神社へ参拝(2:摂社・末社)をご覧くださいね。