冬至から節分までの限られた期間に
東京 早稲田の穴八幡宮で頒布されている一陽来復。
お祀りするのは今回で4年目。
今回は12月30日に穴八幡宮に行って授かり、
2014年の大晦日に 落ちないようにしっかりとお祀りしました。
だって、ご利益、あるんですもん (^^♪!
■一陽来復のご利益
一陽来復のご利益は、なんといっても、金銀融通。
1年目は途中で落ちてしまってご利益が融通されることはありませんでしたが。
2年目、3年目は落ちずに ご利益を発揮して下さいました (^^♪。
2年目の一昨年は、1万円札がハラハラと路上にむき出しで落ちている現場に遭遇し、持ち主が届け出なかったことから 正式に警察から所有権を譲り受け。
3年目の昨年は、痛みを伴いつつも大きなご利益を融通してくださいました。
ということで、今回もご利益を発揮していただけるよう、落ちない工夫を致します。
工夫は色々あるようですが、私が実践しているのはこの方法。。。
■用意する物
・ 一陽来復
・ 白い紙(A4コピー用紙の 4分の1の大きさ、文庫本サイズ)
・ 両面テープ
・ 方位磁石
・ ポスター掲示用タブ(8枚以上。100均ショップ「ダイソー」で買いました。)
・ 画鋲(あれば)
■お祀り前の準備(方法)
1.白い紙を横長に置き、その真ん中に縦に両面テープをしっかりと貼る。
2.上記1の紙を裏返し横長に置き、ポスター掲示用タブを、
びっしり しっかり貼り付ける。
3.上記2の紙を裏返し(表面にし)、両面テープの剥離紙をはがし、
一陽来復を縦長に しっかりと しっかりと 貼り付ける。
この時、一陽来復の中に指を入れて、しっかりグイグイ 貼り付ける。
4.一陽来福を貼る(お祀りする)場所を決めて、
向き(方位)も確認する。
5.椅子、脚立などに乗り、貼る練習をする。
画鋲などで、お祀りする位置に印をつけておくと良い。
以上で、準備は完了。
上から見た様子を図にするとこんな感じ。これで、2年連続、落ちませんでした。
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■お祀りする
お祀り時刻の2分くらい前に、椅子や脚立に乗り、
1分くらい前に ポスター掲示用タブ の剥離紙をすべて剥がし、
深夜0時の時報とともに、一陽来復を壁に貼る(お祀りする)。
この時、壁にグイグイと押し付け、しっかり貼り付けるのがポイント。
あれば画鋲を刺して止める。||
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で、最終的にこんな風なお祀りになりました。
あっ、画鋲を刺してないですね。刺さなきゃ
さて今年も、一陽来復のご利益を授かることが出来るかな?
一陽来復のポイントは、 金銀 融通。
融通ッていうくらいなので、入ってきたら貯めこんではダメですよ。
自分の喜びの為だけに使うのでなく、
人様の喜びにもつながる お金の使い方を致しましょうネ 。
私はそうしています。
だから今は、入ってきたお金の半分くらいしか残っていないです。
でも、だからこそ、
2年連続、棚ぼた式で、お金が舞い込んできたのだと信じています。
貯めることなく 入って出して入って出して。
今年もきっと やって来る。 みんなのところに きっと来る 。
みんなで金銀融通。 ネっ (^^♪ ♡