ブック・オブ・トート(エッティラ・タロット)

「ブック・オブ・トート(エッティラ・タロット)」 が遂に家に届きました。

このカードとの出会いは今から一年くらい前でしょうか。

昨年、あることの理由を知りたくて、俗にいう 「占いジプシー」 してました。

その時。某所でこのタロットに出会いました。

一目見てカードに魅了されてしまい、カードの意味は全然分からないんだけど、

帰宅してからこのカード使って占いしたくてたまらなくて(笑)。

買おうかどうしようか迷い続けて 約一年(笑)。

先日も ネットで検索しながら眺めていたら、ディスカウント品を発見!

で、買っちゃいました(笑)。でも買ってどうするんでしょう(笑)。

開封し、絵柄を見て、もう嬉しくってたまらない。

手にしっくりとなじみ離したくない。 握っていると、あ~落ち着く。

「あー、これこれ。これだわ~。イ~イ感じ。さあ、何を占いましょう」。

そんな言葉が頭をよぎる。。。


(画像が暗いのではなく、カード自体が暗い色調です。)

タロットは小学5年生の頃、おこずかいで買って勉強をしました。

好きな男の子との関係を、何度も何度も一人寂しく占って終わりました(笑)。

2年前、スピリチュアルカウンセラー 八雲さんの所で、再びお勉強。。。

その時使ったのは、ライダー・ウェイト版のタロットでした。

絵柄を見て、小学生の時に使っていたのはこれだ!と思い出しました。

(当時は白黒印刷でした。カラー版は高かった気がします。)

ライダー・ウェイト版タロットは非常にポピュラーで人気があるのだそうですが、

正直なところ、綺麗過ぎて鮮やか過ぎて、違和感を感じてました。

で、気にいる絵柄のタロットは他に無いか、ネットで探していました。

どれを見ても、綺麗過ぎて違う。。。

こんなに色が鮮やかなのはおかしいでしょ、不自然でしょ、って思っていました。

そんなある日。エッティラ・タロットを見て、

「これだ!私の探していたタロットはこれ!」 って 魅了されてしまったわけです(笑)。

この2種類を持ち比べると、.明らかに感じ方が異なります。

エッティラ・タロットを握っていると、家に帰って来たような落ち着きを感じます。

実は私、昔、エッティラ・タロットを かなり 使っていたみたいなんです(笑)。

今じゃなくて、昔です。 でもね、全然覚えていないんです(笑)。

さて、どうしましょ。

エッティラ・タロットって、詳しい解説本がありません(外国語なら有るかも)。

カードの付録の解説小冊子は 英文で たったの12ページしかありませんし。

ライダー・ウェイト版タロットを使いたいって気持ちはあまりなかったけど、

このエッティラ・タロットは使えるようになりたいヨ~。

さて、どうしましょうかね 。

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