もし、明日突然入院することになったら...
散らかった部屋のことが気がかりで、治療に専念できないと思う(笑)。
入院中の着替えを取りに部屋に入ってもらうことさえ、躊躇ってしまう(笑)。
もし、二度と健康な体で帰宅できないとしたら...
自力で片付けることは二度とできないし。
遺品整理は大変だろうなぁ(笑)。死亡保険の証書は見つけられるかなぁ(笑)。
気になって、あの世に行けなくなっちゃうかも(笑)。
何故こんなことを考えたかというと。
私もあと2~3年で母が亡くなった年齢と同じになる、ということに
今日、突然気付いたから。
母はひどい頭痛で救急車で運ばれ、最初は日本脳炎と診断されたけど
大学病院に転院したら実は違う病気だとわかり半年以上入院。
人生最後の帰宅として帰宅許可が下りた時は、すでに体が不自由な状態で、
本人の意思で直ぐ病院に戻り、まもなく帰らぬ人に。
同級生の主婦はガンが見つかった時、既に末期で数か月で40歳で帰らぬ人に。
近所のおじさんは、自宅近くの飲み屋に出掛け飲んでる最中に心臓発作起こして、
家族に会うことなく、そのまま帰らぬ人に。
本当に、人生いつ どこで 何が起こるか分からない。
いつ何時(なんどき)、帰らぬ人になるのやら。。。
余命を意識すると、人生を振り返り後悔したり、やり残したことを感じるようですが。
私の場合、最優先は「捨」 と 「片付け」 かなぁ(笑)。
安心して 治療に専念すべく。
気兼ねなく 安心して旅立てるように。
やっぱ、断捨離 急ごう!(笑)
視点が変わると、かなり 「捨」 できそうです。
今の散らかり具合だと、へそくりも気付かれずにゴミと化すかも。
早急に断捨離いたしましょ 。
ちなみに、母の遺品整理は私がしましたが、そのほとんどをゴミとして出しました。
ごめんね。でもそれが現実かな。