服を選ぶように、考えを選べ

今日、DVD 「食べて祈って恋をして(映画)」 を観ました。

世界的ベストセラーになったエリザベス・ギルバートの自伝的小説の映画化。
主役のジュリアロバーツがキャンペーンの為、初来日した映画で、
上映当時、すごく注目されていました。

ストーリーは淡々と進み、映画館で見る映画じゃないなぁと思いましたが、
途中、スピ的にドキッとさせられたセリフがありましたので、書いておきます。

服を選ぶように、考えを選べ
どっちも自分で選べる

  人生をなんとかしたけりゃまず
自分の心を何とかしろ
でなきゃ トラブル人生だ

  努力より もがくのをよせ
庭に出て静かに座っていれば
きっと何か見えてくる

  自然に身を委ねろ

このセリフは、瞑想中に雑念ばかり浮かんで
瞑想できない自分にイライラしている主人公に対して
投げかけられる言葉です。

毎日、着ていくものを悩み、
捨てる物,残す物 の決断が付けられず悩んでいる私だから、
考えも選別出来ずに いるんだ、きっと。

妙に納得してしましました。

自然に身を委ねる。。。

「抗わない」 って、きっと楽なんだろうなぁ。。。

テキストのコピーはできません。