ディンプルアート!?

ディンプルアート。

それを知ったのは、ちょうど1年前のこと。

ステンドグラスのような美しさに魅了にされ

6歳ぐらいの子でも出来るほど簡単!という話に驚き

描いてみたらその簡単さ・楽しさに魅了され

それは運命的な出会いともいえるような出会いでした。

この楽しさを人に伝えられるように早くなりたい!

そんな思いでインストラクターに憧れましたが、

ガイドさんから 「まだ早い」 と止められ続け、

今年の春にやっと Go! サインが出て、

このたび、インストラクターの資格を取得いたしました。

(まだ証書は届いておりませんが )

はっきり言って、絵は苦手です。書けません

だけど、ディンプルアートをやりたくて

4月から今日まで、仕事をしていない時のかなりの時間を

ディンプルアートの書き方の練習や 下絵の準備、作品作りに

費やしました。

ディンプルアートは、

ディンプルアートカラー という車のフロントガラスの

廃材から出来た特殊な絵具を使って

スポイト風の容器から絵具を押しだして直接つけ塗りする

ちょっと変わった方法で描きます。

https://www.youtube.com/watch?v=qEuisKbKkuo からお借りしました。

最近は 100均ショップでも ステンドグラス風の絵が描ける絵具が

買えますが、実際に書き比べてみましたが、

ディンプルアートの絵具の方が

乾燥時間や透明度、表現力が抜きんでています。

そして最大の特徴は乾くと自然に出来る ディンプル模様。

ディンプルには「さざ波、えくぼ」という意味があり、

このさざ波模様がディンプルアートの名前の由来になっています。

ディンプルアートは初心者の方の場合、

インストラクターが用意した下絵の中から好きな下絵を選び、

塗り絵感覚で色を塗りつけていきますが、

初心者でもそれなりの作品に仕上がるのがとっても不思議です。

各地のインストラクターさんがワークショップを開催していますので

そこで体験することができます。

絵具は、インストラクターから購入することができます。

インストラクターの最大の使命は

このディンプルアートを広めること、伝道師となること。

私も今後ワークショップなど開き、この魅力を

広めていきたいと思っています。

けれど、今のところ、このプログにはディンプルアートのことを

あまり書かないと思います。

何となく、ここに書く内容とディンプルアートの

エネルギーが今は違うように思えてなりません。。。

多分、別ブログを立ち上げて、ワークショップの開催や

絵具の販売などは そこに書くと思います。

今日は伝道師として、一人でも多くの方に知っていただきたくて、

ここに書いてみました。

お近くで、「ディンプルアート」 の文字を見かけたら

ちょっと覗いてみてくださいね。

ひょっとしたらファンになってしまうかもしれませんよ。

先日、トライアルワークショップで初体験してくださった3名の方が

ファンになってくれて
「またやりたいから、来てほしい 」 と

興奮気味に依頼してくれました (^^♪

ワークショップ用の下絵、準備しなきゃ! です (^^♪

ディンプルアート。

お見知りおきの程、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

(↓)ディンプルアート作品のご紹介

各地のインストラクターの作品などがご覧いただけます。

様々な作品がありますが、どれもディンプルアートを使って

描かれています。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88&biw=1280&bih=689&source=lnms&tbm=isch&sa=X&sqi=2&ved=0ahUKEwiQk9mxkNrNAhVBOpQKHf9VBcIQ_AUIBigB

※ この絵具の製造方法(フロントガラスの廃材の再利用方法)は

宇都宮大学 工学部の木村教授が発見し、この絵の独特の

表現方法と、共に特許を取得しています。

またこのディンプルアートという名称も商標登録がされています。

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