昨年12月頃から、
時々、気付くと 人様の感情に繋がって
その人の感情が伝わってくるようになりました。
最初は、「えっ、これ何!」って戸惑って。
2回目は、その感情で体調崩して、苦しんで。
3回目は、落ち着いていられたけど、
はっきり言って、イヤでした。
何が嫌って、
人様の感情を勝手に知ってしまうことが嫌でした。
ウキウキだろうと、ルンルンだろうと、
イライラだろうと、メソメソだろうと、
人様の感情が分かっちゃうんです。
そんなの心地良いわけ、ありません。
回を重ねるうちに、
どういう状況になると、繋がるのか何となく分かってきました。
人の感情に繋がってしまう時の感覚を
言葉で表現するなら、
「真剣に考えると、人様の所に糸が延びていく」 感じ。
それで繋がってしまうみたいです。
ならば
『 真剣に考えなければ、個人の感情に繋がらない』はず。
実際に繋がりそうになった時に、
「真剣に考えたら、あかん!」と気をそらしていったら、
繋がりませんでした。
人は寝ている間、
コミニケーション層に意識を伸ばしていき、
そのコミニケーション層で他の人の意識とつながり、
情報交換をしているんだ、
という話を昔々 どこかで聞いたことがあります。
ひょっとしたら、
意識を伸ばして繋がるのではなく、
意識回路はいつでもコミニケーション層に繋がっていて、
眠ると意識回路を開いて情報交換するのかも。
だから、眠っていなくても その回路を開けたなら、
情報交換(=感情の伝達)が 出来るのかも。
いずれにしても『真剣に考えないこと!』
これが、大切のようです。