※ これは 1月後半の出来事。
後日談があるので、書き留めておきます。
神護寺(じんごじ)。
それは京都駅から
バスで北西に約1時間行ったところにある
大きなお寺。
関東で知っている方は
あまりいないかもしれませんが、
紅葉が有名で、
江戸にゆかりのあるお寺です。
3年前の秋。京都の北西の方から
呼ばれているような気がして。
愛宕山?鞍馬山?
どのお寺?どの神社?
地図を観ても ピンとこない。
観光ガイドブックの写真を観ていて
行くならココ! と 唯一感じたのが
高山寺(こうざんじ)と神護寺でした。
その場所が京都の北西に位置していたので
興奮したのを覚えています。
実際に京都で社寺巡りをして感じたのは、
高山寺と神護寺(と比叡山延暦寺)は
他の社寺とは比較にならないエネルギー。
その時の強い印象(強い記憶、強い感動)が
まだ残っています。
その神護寺から、
何らかのアプローチが来ている感じがしています。
気になって気になって仕方がありません。
「来い!」
と言われている訳ではないけれど、
でも何かある。何だろう。。。
こういう時は
そこに行くのが 早い解決策なんですが、
なにしろ京都ですからねぇ。
気軽に行ける場所ではありません。
できれば行かずに済まないかなぁー。
もう少し、様子を見てみようと思います。