2019年秩父夜祭を記念して、秩父神社で特別御朱印の頒布があり、頂いてきました。
頒布の期間は、2019年12月1日~12月6日。
あれ?夜祭より期間長くない???
秩父夜祭と呼ばれる期間は 12月2日~3日ですが
秩父夜祭は秩父神社の例大祭の付祭(つけまつり=おまけのまつり)で、
その例大祭の期間は毎年 12月1日~12月6日 に執り行われるので
頒布の期間も 12月1日~12月6日なのです。
混むかな?と思って、大祭の前日(12月2日)に頂いてきましたが、
大祭(12月3日)の午前中もガラガラで、結構ショックでした(T_T)。
もう一回もらっちゃおうかなと。
だって、やっぱり12月3日のサインが入った御朱印の方が
なんかイイ感じしませんかぁ?(^^;
特別御朱印は 2種類
こちらが、1つ目の御朱印である 妙見お姿御朱印。
お札と同じ御影かな?
妙見さんの背景に描かれている白と黒(陽と陰)の桑の葉が、秩父妙見の特徴と言われている妙見さんの御影です。
こちらが、2つ目の御朱印である 彫刻御朱印。
この龍と虎は、秩父神社の有名な彫刻である『つなぎの龍』と『子宝・子育ての虎』ですが、
秩父神社の有名な彫刻は4つあるのに
どうして今回4つでなく2つだけが御朱印に刷られているのか不思議でしたが、
この2つは日光東照宮の彫刻でおなじみの左甚五郎が彫ったと言われている彫刻で。
だから、今回御朱印に採用されたみたいです。
彫師によって変わるの?
なんだかねー。まぁ、いっか(^^;
令和初の秩父夜祭を記念して
パンフレットには
秩父神社では、御即位御大礼、令和初の秩父夜祭を記念して、例大祭である12月1日~12月6日の間、特別御朱印を頒布いたします。
とありますが、インターネットで調べてみると、
昨年も同様の御朱印頒布があったようなんです。
「平成最後の。。。」ってね (^^;
今回は特別紙による御朱印頒布でしたので、
頂いた御朱印は秩父神社の御朱印帳に貼り付けて。
こんな感じに、収まりました。
来年の秩父夜祭の御朱印は。。。?
まぁ、あまり深く考えずに。参拝の証(記念品)なので。
ネっ (^_-)-☆