秩父札所で昔の仲間を弔う

悩まされている職場のエネルギーについて

7月に スピリチュアルカウンセラーさんにご相談に行ってきました。

もう何か月も、いや何年も(?) 困り続けている『職場のエネルギー』についてです。

この数ヶ月、何度もブログに書いておりますが、

職場に行くと、どんより重たいエネルギーに囲まれるのです。

エネルギー的には、恨みや怒りではなく、歯ぎしりしながら「悔しいーぃぃぃ!」という感じ。

それが半年以上続いています。

さかのぼれば、その兆しは 3年位前からありまして。

当初は 蜘蛛の巣状のまとわりつくエネルギーで、それが次第に ねっとりと絡み取られるようなスライムみたいなエネルギーに変わり、徐々に ドサッとした重みのあるエネルギーに変わり、最近はどんどん重く濃くなる一方でした。

そんな日々に疲れ果て困り果て、自宅で詳細なカードリーディングをしようとしたら、カードをシャッフルしようとするたびにカードをばらまかれてシャッフルが全然できないし、

ズッシリと重いエネルギーが乗っかってくるしで、あからさまなリーディング妨害が始まりまして。

ついに自宅にまで来たか! こりゃ、アカン! 一大事!

ということで、スピリチュアルカウンセラーさんにご相談に行ったのでした。

スピリチュアル リーディングの結果

現在の状況

スピリチュアルカウンセラーさん曰く、

『社内の負のエネルギーを発している人に共鳴するエネルギー体が集まってきていて、その人と一緒になって盛り上がっていて、その負のエネルギーの矛先が あなたになっている。

あなたがそのエネルギーを無視すれば、反応がなくて面白くなくて矛先を他に向けるのだけど、あなたが無視せずにいちいち反応するから、面白がって どんどん ちょっかいを出してくる。

またその状況を感じ取って、共鳴するエネルギー体が更に次々集まってきている感じです。

そのエネルギーの中に大ボスがいて。

その大ボスは過去生であなたと関りがあった人(魂)。

過去に(秩父の時に)関わりのあった人で、その時、何かアクシデントがあったみたいで。

事故かな?

あなたが原因でという訳じゃないみたいだけど、その時の恨みじゃないけど、なんかそんな強い感情がある感じ。

社内の負のエネルギーを発している人も 確かに負のエネルギーを出しているんだけど、(今回のような状態になるほどの)強いエネルギーではなくて、大ボスのエネルギーがかなり強いです。

社内の負のエネルギーを発している人は、攻撃の踏み台みたいな役割になっていて。

そういう特殊能力を持っている人って珍しくて、私もまだ2~3人しかあったことが無いんだけど、稀にいるんです。

しかも、今、分かるだけで数人いますね。

あ、XさんとRさん。あとの人は 良くも悪くもそういうこと考えないし出来ない人。

XさんとRさん、特にRさんは 自覚ないだろうけど 不満も溜まっているし踏み台機能も高いですね。かなり、色々、気が付く人でしょ?

他の人は、ある意味、空気読めないというかマイペースな人だから、そういう人は 無いケースが多いです。

『(自分が攻撃の踏み台になっているという)自覚は多分無いだろうけど、自覚が無いのが 一番困るんですよ。自覚があれば、まだ、対応できるんだけど。

とりあえず、大ボスさんにはお帰りいただくようにしましょう。

大ボスさんがお帰りになれば、恐らく相当 楽になると思いますよ。』

ということことでした。

対処

スピリチュアルカウンセラーさんと色々 話して、

『秩父時代のことだから、秩父の観音様のお力もお借りしましょう』ということになり。

『 《お札》を渡すので、それを使って自宅でお弔いをしてください』とのことでした。

更に、『秩父の観音様の、XXとXXとXXとXX(番)にも、できればお参りしましょう』と札所を4か所指定してくださいました。

コロナ渦ですが、出来ることはしていかないと。

さて、どうしますかね。暑いですしね。

駅前で電動自転車をレンタルして、観音様巡りをしますかね。

助っ人、現る!

秩父観音様巡りの話を知ったスピ友が「秩父、どうするの?行くの?」「今週だったら行けるけど。車 乗ってく?」「交通費出してくれるなら、行ってもいいよ」と言ってくれまして。

有難く、お願いすることにしました。

過去生の出来事?思い出す

秩父観音様巡りの前夜。

夜道を歩きながら、秩父時代に何があったんだろう、と思いを巡らせておりましたら、イメージや感情が断片的に浮かび上がって来て。

それはジグソーパズルのピースがパラパラと降ってくる感じ。

ピースがはまって、ストーリーが浮かび上がりました。(妄想かもしれないけど。。。)

その時、山の中で一緒にいた仲間が事故にあって。

息はあったけど、もう助からないって彼は感じていて。

だからこそ、生きているうちに里に戻りたかった。一緒に山を下りたかった。

だけど、私は彼を助けたくって、彼を一人置き去りにして、里に助けを呼びに行って。

仲間を連れて彼のところに戻ったときは、もう、息が無かった。

悲しかった。

そんなストーリーが読めたとたん、突然 急に大粒の雨が降って来ましてね。

雨予報が出ていた日だったんですけど、タイミング ドンピシャで 30秒もしない位で あっという間に本降りになり。

街歩く人は慌てて走り出して、自転車乗りはスピードを上げて走っていく。

私は、幸い、長傘を持っていて。

まるで、ドラマのような展開になりました。

秩父観音様巡りでお弔い

《お札》を使って自宅でのお弔いを済ませてから、スピリチュアルカウンセラーさんから教えていただいた 秩父観音様巡りへ出発です。

巡るのは、4か所。

どの札所に行ったのか。今、ブログに書くな、とお上の声があったので、書けなくなりました。掲載するつもりで写真をたくさん撮ってきたのに、残念です。

すべてのお堂の前で日々の神恩感謝をお伝えし「今日は私事のお願いで参りました。○×▽◇でございまして…」とお伝えし、般若心経を唱えたのですが。

4番目に行った札所で般若心経を唱え始めたら、じわじわと 心が震えて、声が震えて。

どこからともなく『ありがとう。今日はありがとう。わざわざ ありがとう。わかったよ。ありがとう』と、《彼》の感謝の感情と言葉が伝わってきて、思わず涙。。。

私も一言「ごめん」「悪かった」「ごめんね」と伝え。

お弔いは、無事に終わったようです。

同行してくれたスピ友も、一緒になって観音様に拝んでくれましてね。

後で聞いたら、「そうするつもりなかったんだけど、なんか私も拝んだ方が良さそうな感じだったから」と。

友よ、今日は 「昼食なんて後回し」と言って、昼食抜きで 一日 付き合ってくれて どうもありがとう。

お陰様で、よいお弔いが出来ました。

たいへん助かりました。
アリガトウ。。。m(_ _)m

さて、職場のエネルギーは?といいますと。。。

観音様巡りをして、1週間以上 経ちました。

お陰様で、職場での圧迫感はなくなりました。嘘みたいに、重さを感じません。

思わず、負のエネルギーがどこかにあるんじゃないかと、探そうとしてしまうのですが、

それは磁石で砂鉄を探しに行く行為に似ていて、真剣に探せば探すほど磁力は強くなり、それに引き寄せられて負のエネルギーが来かねないので、新たに来られたら困るので、

確認するとか探すとか、そういうことは禁止です (^^;

社内の負のエネルギーを発している人は、まだそのままです。

攻撃の踏み台機能も、そのままです。

だから、スピリチュアルカウンセラーさんからいただいたお守りは持ち続けています。

これ以上、負のエネルギーが集まってこないことを願うばかりです。

シェアする