電車の中に猫が来た

先日、ホームに入ってきた電車に乗って、座席に座って、目を閉じていたら。

足元をすり抜ける感覚が。。。

「ん、猫!? あっ、マーちゃんだ!」 と とっさにそう思いました。

マーちゃんは、3年前に亡くなった猫の名前。

こんな感覚になったのは、初めてです。

だけど今回、即座に 「マーちゃんだ!」 と確信しました。

マーちゃんは私の膝の上に乗ってきて、ゴロゴロ ゴロゴロ 甘えます。

私は、ずーっと目を閉じたままま。マーちゃんの感覚を感じます。。。

「どうしたの?」 と聞くと、

「家だと甘えられないから。。。(ゴロゴロ ゴロゴロ)」 と。

確かに、今は甘ったれのネコを2匹飼っているので、

家では甘えられないかもしれないけれど。

だけど、こんなことって あるのかしら?

マーちゃんは野良ネコでしたが、黒ネコでシャム猫のようにスレンダーで

しなやかな黒豹のような 日本猫でした。

その柔らかい感覚。懐かしい感覚。非常にリアルな感覚。。。

スリスリ ゴロゴロ、スリスリ ゴロゴロ。

懐かしくて、嬉しくて、電車に乗りながら、うつむきながら、

思わず 涙がこぼれてしまいました 。

 

亡くなってから3年もたって、こんなことってあるのでしょうか。

成仏できていないのかな? この世に未練があるのかな?

何か伝えたいことがあったのかな? ちょっと心配。

 

先日は、他所の家の猫さんから メッセージが届いたり。。。

猫と通信できるって、あるのかな?

 

とこんなことを書きつつも、これ、全部妄想だったらどうしよう。。。

そんな不安を抱いたまま、本日のブログは終了です

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