伊勢神宮へ参拝(内宮)

伊勢神宮 参拝記録(その6)

内宮:
 いよいよ、今回のクライマックス。内宮に到着です。
 内宮は右側通行。宇治橋に書かれているので、右側通行で進みましょう。

 五十鈴川御手洗場:
  ここは、本当に身が清められそうな場所です。
  川の水に触れるとが気持ちイイ ...
  
  前回は大型台風 通過直後で、「川の水が多くて危険」という理由で
  階段上に 立ち入り禁止のロープが張られていて。
  晴天だっただけに、非常に残念だったことを思い出しました。

 正宮:
  正宮の隣の敷地では、遷宮のための新しいお宮の建築工事が進んでいます。
  他のお宮は 未だ工事していませんでしたが、内宮を最初に建てるのかな?

 荒祭宮:
  荒祭宮へ参拝中。。。 強烈な「スーっゾゾゾゾ」がありました。半端なく強いです。
  周囲に人気がないので、ひたすら 念じておりました。
  念じた内容は 最後の総括で。。。

  今日、「スーっゾゾゾゾ」を感じたのは 荒祭宮と月夜見宮 だけです。
  なんでだろうなぁ。。。

 滝祭神 、餐土橋姫神社:
  行き際に、分からなかった  滝祭神 と 餐土橋姫神社 の場所を、
  帰り際、お守り売場で巫女さんと若い宮司さんに尋ねましたが知らなかったようで、
  30代の宮司さんが 教えてくれました。

  餐土橋姫神社は、今日は寄らずに帰ります。寄る時間がなさそうです。
  ちなみに 宇治橋の外。ロータリーはさんで向かい側の裏手に あるそうです。
  宇治橋の外ですが、そこも 内宮の敷地のようです。

  滝祭神は五十鈴川御手洗場の近く にありました。
  川に向かって左手奥の階段の上のわきの小道に入ったところ。

  順番は乱れましたが、滝祭神に参拝してから 帰路につくため
  宇治橋へと向かいました。

 帰路、宇治橋へ:
  あらら? 来る時には何もなかった神苑に、きれいな舞台と観覧用の椅子が
  並んでいます。 撮影機材もセッティングされて カメラマンもスタンバイしています。
  お神楽でも舞うのでしょうか?

  カメラマンの方に尋ねると、
   「神宮観月会ですよ。例年外宮で行われているんですが、
    今年は外宮が工事中なので 内宮で行います」 とのこと。

  自宅に帰ってから知りましたが、神宮観月会は仲秋の名月の晩に催されるそうです。
  なるほど。。。 そういえば、今日は14.7の満月です。

  あと25分で始まるそうですが、10分後のバスに乗らないと
  新幹線に乗り遅れてしまします。(あっ! 赤福も買っていない。)

  主役を待つばかりの飾り付けられた舞台だけをカメラに収め、
  走りたい気持ちを抑え、急いで宇治橋へ向かいました。(バス、待っててね~)

 締めくくり:
  宇治橋を渡って、まわれ右!
  深々と頭を下げ、本日のお礼を申し上げ、赤福へ …。
  「赤福。本日は売り切れました」。

  そのまま、バス停へ …..
  停留場には バスが1台しか停車していませんが、行き先は「三重交通」??
  運転手さんに「伊勢市」に行くか尋ねたら、前扉を開けて「乗って!」と一言
  (普通は後ろ乗りですね、ありがとう)。
  即、発車。。。
  赤福を買っていたら間に合いませんでした。 あー、良かった

  参拝したお宮 ⇒ 正宮、荒祭宮、風日祈宮、滝祭神。

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