今回は本の断捨離をしました。
対象は、前回断捨離した本棚の本。
振り返ると、前回、「私には必要」と思って残しておいたこの本棚の本を、この1年半の間、一度も手を付けませんでした。
ということは、この本、全部、私の人生に必要ではないはずです。
しかし、全部無条件で捨てられないのが、人の情けというものです(笑)。
今回は、全部捨てていいはずの本なので、
自分に深く問うことなく、背表紙をサーっと見渡し
気になった本だけ残してそれ以外は捨てることに。
カバーが掛っているものは表紙をめくり題名をサラっと読んで、
気になった本だけ残してそれ以外は、捨て対象です。
これが、抜きだした 捨て対象の本。
何冊あるか調べてみたいけど手に触れると復活しそうなので、当分このままにしてきます。
ありがちな話ですが、
20年以上前の本から最近の本まで、近藤典子さん。飯田久恵さん。辰巳渚さん。やましたひでこさん。収納王子。などのお片づけの本がたくさんありました(笑)。
読むだけで、持っているだけで満足していたのだと思います(笑)。
それから、人間関係改善の本、人に良く思われる方法が書かれている本がたくさん出てきました。
本棚って、人の心の興味や心理がそのまま表れますね。
お恥ずかしい限りです。。。
他にも、本棚があります。
それは別の機会に。。。
前回の断捨離は全体的に中途半端に止まってしまったけど、
部分部分で終わらせていたことが、今回の断捨離に役だっています。
ちょっとずつでいいから、がんばろう。。。